・膝の怪我を繰り返す
・走ると太ももやふくらはぎが痛くなる
・走っても走れる距離が伸びない
ランニングをしていてこのような「悩み」を抱えていませんか?
つまずいて転倒し、膝を怪我して走れなくなってしまった場合は、走れなくて「困る」と言いますよね。
「困る」とは一時的なものであり、休んでいれば治るという解決方法がわかっている状態です。やるべきことがある(このケースの場合は「休む」)ので悩みません。
しかし、「悩み」とは解決策を探しているけれど見つからない状態のことを指します。
では、ランニングの悩みはどうしたらなくなると思いますか?
それは、走り方を学ぶことです。
なぜなら、誰でも過去に走った経験があるものの、走り方を教わったことがないからです。
その為、正解がわからず、やるべきことが何なのかわからなくなり悩んでしまうのです。
小学生の男の子が野球中継を見ていて自分もやってみたいと思ったとき、まずキャッチボールから行います。しかし、ボールの持ち方も投げ方もわかりません。そこで適当に投げてみます。全然遠くに投げられないのです。そんな時どうするかといえば、お父さんにボールの持ち方や投げ方を教えてもらいます。または、少年野球クラブのコーチに教えてもらいます。いたって普通のことのように思いませんか?
しかし、走り方に関しては、お父さんや学校の先生に聞いてもわからなかったり、そもそも走り方を教えてほしいという発想にならないのです。
その男の子は、投げ方を教えてもらっているので、例えコントロールが定まらなくなってしまったとしても、自分で見直すことができます。また、監督やコーチに見てもらってアドバイスをもらうだけですぐに直すことができるのです。
しかし、走り方を教えてもらっていないと、自分ではどうしたらよいのかわからず、悩んでしまうのです。他人に見てもらい腕振りがおかしいと言われても、正しい走り方がわからないので、直すことができないのです。
走り方を学ぶと、どうすればよいのかがわかるため悩むことがなくなります。
悩んでいると気持ちが落ち込んでいき、何事にも後ろ向きになってしまいます。しかしその反面、悩みがなくなり一生懸命取り組めていると、それだけで前向きになれますよね。前向きな姿勢は自分に自信を持たせてくれます。
ランニングをもっと楽しいものに変え、自信が持てる自分に変えませんか?
あなたは自分のランニングフォームをチェックしたことがありますか?
ランニングをしていて、お店のショーウィンドウに映った自分の姿を見たことはあるかもしれませんが、一瞬なのでわかりませんよね。
あなたのランニングフォームを前後左右から動画で撮影し、分析した結果と改善ポイントをわかりやすくお伝えいたします。
ランニングフォーム診断イメージ
通常速度で撮影し、客観的にご自身のランニングフォームを見ていただきます。
その場でスローモーションに変換し、腕振り、姿勢、足の着き方などを細かく分析いたします。
分析して得られる3つのこと
- あなたが認識しているフォームとのギャップ
- ランニング時に意識するポイント
- あなたの「強み」がわかる
あなたが認識しているランニングフォームとのギャップは、思うようにカラダを動かせていないということです。腕を5cm引いているつもりが2cmしか引けていなかったとすると脳からの指示と実際のカラダの動きには3cmの誤差があるということになります。このような場合は、まずカラダと脳の誤差をなくすようなトレーニングをして改善するところから始めていきます。
そして、普段のランニング時にどのようなことを意識することで改善していくのかをお伝えいたします。
分析してわかる事は改善点だけではありません。「体幹が強い」「肩甲骨がうまく使えている」「脚力が強い」「ピッチが速い」など良いところもわかります。それは、あなたの「強み」です。強みがわかると、ランニングが楽しくなり、それだけで自分に自信が持てるようになります。
ランニングフォーム診断にて、あなたに秘められた可能性を広げて、自信が持てる自分に変えていきませんか?
足にやさしい走り方に変える3つのポイント
唯一地面に接している部分が足であり、一番動いている部分も足です。その為、ランニングは足(下半身)で走るものというイメージが強いのですが、重要なのは上半身の使い方です。
上半身をうまく使いその力を下半身に伝えていくことで、足にやさしい走り方に変えることができます。
1.正しい前傾姿勢
前傾姿勢は前かがみと間違えられやすいのです。
前傾姿勢は頭から足までが一直線の状態で前に傾いた状態ですが、前かがみは腰が曲がり、腰より上だけが倒れた状態です。
前かがみでは、骨盤が後傾することで足がカラダより前に出てしまいます。反対に前傾姿勢では、骨盤が前傾することで足をカラダの真下で踏みつけることができるようになります。
静止した状態ではできても、走ってみると前かがみになりがちです。正しい前傾姿勢がどういう状態なのか、そしてその前傾姿勢の維持の仕方についてお伝えいたします。
2.正しい足の着き方
足の着き方には、フォアフット(つま先着地)・ミッドフット(中央着地)・ヒールストライク(かかと着地)の3種類があります。
フォアフットにすると速くなると耳にして着地の仕方だけを変えて足を痛めるという方が多くいらっしゃいます。
足の着き方は「変えるもの」ではなく「変わるもの」なのです。正しい前傾姿勢ができるようになると、自然とフォアフットやミッドフットに変わります。足の着き方はチェック要素でしかないのです。
実際に体感していただきながらその違いについてお伝えいたします。
3.肩甲骨を使った腕振り
腕振りの必要性がわからず、なんとなく振っていませんか?
わかりやすいように腕振りと表現していますが、大事なことは肩甲骨が動かせているかということなのです。肩甲骨が動くことで骨盤が動きます。
骨盤が動くことで、足を使わずに骨盤の動きで自然と足が出るようになるのです。肩甲骨を動かしてくださいと言われてもどうやって力を入れたらいいのかわかりませんよね。
そこで、肩甲骨へのアプローチの仕方と、腕と足の連動についてをお伝えいたします。
足にやさしい走り方に変える3つのポイントを学び、現在のあなたの走り方との違いを体感していただきます。そして、今後何をしていかなければいけないのかをお伝えいたします。
場所
草薙総合運動場
アクセス方法 | 「静岡鉄道県総合運動場駅」から徒歩3分 |
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使用料 | 300円(トレーナー分含む) |
駐車場 | 無料 |
駿府城ラン・アンド・リフレッシュステーション ラウンジ
アクセス方法 |
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使用料 | ラウンジのみ使用の場合は無料、ロッカー・シャワー使用時は300円 |
駐車場 | 市民文化会館前地下駐車場(30分100円) |
西ヶ谷総合運動場
アクセス方法 | バス:美和大谷線「西ケ谷運動場入口」から徒歩約5分 |
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使用料 | 300円(トレーナー分含む) |
駐車場 | 無料 |
体験パーソナルレッスンのお申し込み
レッスン料
レッスン料 | 5,000円 ※初めての方のみとなります。 |
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時間 | 90分 |
現金、PayPayにてお支払いいただけます。
お申込み
LINE、メールでのお問い合わせは24時間受付中。早朝でも深夜でも、気にせずお問い合わせください。
営業時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土日祝 | ||||||
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時間 | 場所 | 時間 | 場所 | 時間 | 場所 | 時間 | 場所 | 時間 | 場所 | 時間 | 場所 |
10:30~ 12:00 |
草薙 | 10:30~ 12:00 |
草薙 | 予約済みのため 空き無し |
10:30~ 12:00 |
草薙 | 10:30~ 12:00 |
草薙 | 10:30~ 18:00 |
草薙 西ケ谷 駿府公園 |
|
16:00~20:30 | 16:00~ 18:00 |
草薙 |
16:00~ 17:30 |
草薙 駿府公園 |
16:00~ 18:00 |
草薙 駿府公園 |
予約状況カレンダー
※平日は1日1レッスン、土日祝は1日2レッスンまでとなります。調整可能な場合もありますので、ご相談ください。
※「予定あり」はレッスン予約が入っている時間になります。
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