悩みは続けるために必要であるワケ

ランニングをしていると、いろいろな悩みが出てくるのではないかと思います。

 

◆ひざが痛くて歩いてしまう

◆ふくらはぎが攣ってしまう

◆太ももの前が痛くなり足が動かなくなってしまう

◆息が苦しくて走り続けられない

 

そんな悩みは、続けるために必要なことなのですが、なぜだかわかりますか?

 

それは、今より良くしたいという思いの表れだからです。

当たり前のことかもしれませんが、ランニングをやめてしまえば、悩むことはなくなりますよね。問題や課題がありそれを解決できないから悩むわけです。その為、悩むことは悪いことではないのです。

 

ただし、悩み続けてしまうことは問題です。悩みというのは問題や課題を解決する方法がわからずどうしてよいのかわからないという状態だからです。

 

例えば、「ひざが痛くて歩いてしまう」という悩みを抱いたとします。楽しく安心してランニングを続けるために必要な思いなので重要なことです。しかし1年後、ひざの痛みは解決していて他の新たな悩みを抱いているのであればいいのですが、同じ悩みを抱いていたとすると苦痛ですよね。

 

そこで大切なことは、解決するための方法を見つけるということです。何をすればよいかが明確になれば、前向きに行動することができます。解決できるかわからないことをやっていても不安が募るばかりです。

 

でもどうやって見つければよいのかと悩まれると思います。今はインターネットも普及しているので簡単に調べることができます。ただ、情報が多すぎて自分に合った解決方法を見つけることが大変です。

 

そんな時は、「人に聞く」のが速くて確実な方法です。しかし、だれでもよいかというとそうではなく、当然ではありますが、同じ経験を克服した人に聞く必要があります。あなたが走っているランニングコースでいつも見かけるランナーはいませんか?さすがに走っている最中に声を掛けることは難しいですが、走り終わった後であれば、声を掛けるときっと相談に乗ってくれると思います。

 

それでも声を掛けにくいという方は、こちらまでお気軽にお問い合わせください。

 

 

 

最後に

 

ランニングに限らず、学校生活でも仕事でも悩みは尽きません。その悩みはすぐには消えることはないと思います。悩んでしまうとマイナス方向に物事を考えてしまいがちです。

 

 

そんな時は、今よりも良くしたいという思いがあるから悩んでいるのだと思考を変えてみましょう。状況が変わらず同じ時間を費やすのであれば、気持ちだけでも前向きに変えたほうが有意義な時間を過ごすことができます。

 

 

そして、解決のために行動してみることが大切なことです。


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古畑 健太


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