怪我を未然に防ぐ、目的別ランニングシューズの選び方

2019.06.24 (月)

スポーツ店に行くとランニングシューズって山ほどあります。ランニングを始めたばかりの初心者の方は何を選んだらよいのかわからないのではないでしょうか?今回は、怪我をしない為のランニングシューズの選び方についてお伝えしようと思います。

 

 

シューズを選ぶ際、厚底にするのか薄底にするのかで悩まれると思います。お店の説明文をみると初心者は厚底、フルマラソンでタイムを狙う人は薄底というような内容が書かれていますよね。

 

 

では、初めてランニングシューズを購入する場合、厚底と薄底のどちらを選ぶべきだと思いますか?

 

 

初めて買うのであれば厚底のシューズを選ぶことをオススメします。

 

 

しかし、勘違いしていただきたくないのは、厚底のシューズだから足にやさしいというわけではないということです。厚底のシューズはクッション性があり、足への衝撃は和らげられます。その結果、かかと着地でも走り続けることができてしまうのです。

 

 

人は裸足で走るときはかかとから着きません。陸上競技場などの芝生で走っていただくとわかりやすいかと思いますが、かかとから着くとすごい衝撃で痛くて走れません。自然と衝撃を吸収したミッドフットの走り方になるはずです。足裏の横アーチと縦アーチをうまく使い、衝撃を吸収しながら走るはずです。

 

 

厚底のシューズが悪いというわけではありません。シューズに左右されずに衝撃を吸収できる前傾姿勢を取った走り方が身に付いたうえで厚底のシューズを履くことで、その効果が発揮されるのです。

 

 

ランニングは、足だけを鍛えればよいというわけではなく、腕振りや前傾姿勢を維持する為の上半身の強化や酸素摂取量を上げる心肺機能の強化も必要ですよね。練習の目的により選ぶランニングシューズが変わってきます。

 

 

薄底シューズが適しているケース

腕振りや前傾姿勢を維持する上半身の強化をしたい場合は、走り方を確認する必要があります。その場合は、薄底のシューズがオススメです。上記でも書きましたが、前傾姿勢が取れないと衝撃が強くなります。薄底のシューズにすることで、衝撃がかからない走り方を意識しやすくなります。

 

 

スピード練習をする場合も、薄底のシューズを選択します。厚底だと反発力も吸収されてしまう為、スピードが出にくいのです。スピード練習をする場合は、どうしてもタイムを注視します。厚底のシューズは薄底のシューズに比べるとタイムが出にくいのです。その為、タイムを出そうと足に力を入れて走ってしまい、疲労を蓄積させてしまいます。疲労を回復させる期間が長くなり、結果として練習のパフォーマンスは低下してしまいます。

 

 

 

厚底シューズが適しているケース

心肺機能を強化したい場合でも走り方は大事ですが、それよりも強度が必要になります。その場合は、なるべく足への負担は減らしておきたいので、厚底のシューズがオススメです。

 

 

毛細血管を発達させる練習としてLSDがありますが、長い距離をゆっくり走るので厚底のシューズが適しています。長い距離を走ると赤血球が潰れ貧血を起こしやすくなります。タイムを求める必要がなければ、厚底でなるべく足裏に衝撃を与えないということも重要になります。

 

 

 

まとめ

目的別にシューズを変えると怪我をしにくくなり、練習のパフォーマンスも向上し、走力がアップしていきます。長く走れたり、速く走れたりすることが目的ではなくても、ランニングを続けるモチベーションとしては必要な要素ですよね。

 

 

また、ランニングシューズにも休息が必要です。2足持っていると長持ちさせることができます。はじめの一足は厚底のシューズでよいかと思いますが、ダメになる前に薄底のシューズも準備してみてはいかがでしょうか?

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